Windowsプログラミング(2)
開発の流れ(ダイアログベースアプリの場合)
- リソースエディタでコントロールを配置してダイアログの外観を作成
- ダイアログプロシージャにコントロールのイベントハンドラを書く
- イベントハンドラに、やりたい処理を書く
- DialogBox()もしくはCreateDialog()でダイアログの生成
- GetMessage()を使ってメッセージループをまわす
- モーダルダイアログの場合メッセージループは不要
- モードレスダイアログの場合はIsDialogMessage()でFALSEのものをディスパッチ
- 待機中に処理を行いたい場合はPeekMessage()で取得し、アイドル中にプロセス実行
なんだ、簡単じょのいこ。