ラクをするための苦労

結局よくわからんので、BulletMLを組み込めないままとりあえず次に行くことにした。予定からすると、2面に飛んで同じように敵を出して適当に弾を吐かせて終わりだ。
しかしここで気づいた。今は試作ということで、敵の動きはとりあえずハードコードしてしまっているが、実際の作品ではそんなわけには行かない。きちんとスクリプトから読み込んで動くようにしないと、制作効率もダウンするし、プログラマ以外がデザインを手がけるのが難しくなる。
スクリプトのような汎用産物はある程度使いまわせるから、早めに作っておいたほうがラクだ。しかしその初作がかなり手間がかかるだろうことは明らかである。作ったことないんだもん。でもこれ無いと困るし。シューティングってのは意外と面倒なジャンルだということに気付いたのだった。てかどこまでできたら試作終了なんだろう。そのへん確定してなかったな。
スクリプトってゲームにあわせてチューンしないとならんから、他人のそのまま流用できないんだよな。そもそも公開されないしね。でも方法論くらいはどっかにないかなぁ。さーちさーち…