スクリプト進化

ぞろぞろ

多少時間はかかったが、だいぶいい感じだ。
前回、どの敵をどこにどのタイミングで出すかを独自のスクリプトで制御できるようにした。今回はその敵がどのように動いてどんな弾を出すかを、BulletMLXMLファイルから読み込めるように、独自スクリプトに機能を追加した。
実際のところは、以前ボス用の弾幕BulletMLで制御したやつの応用だ。今回ボスにあたるのはCEnemyCreatorというオブジェクトで、こいつが敵の動きを定義したすべてのXMLファイルデータを保持し、独自スクリプトから○○番の動きをする敵を作れと命令すれば、ばっちり生成してくれる。右の絵みたいな編隊もラクラク出せちゃう。うーんすばらしい。
あと問題点があるとすれば、敵キャラ1体につきひとつBulletMLRunner派生クラスを作らなくちゃいけないから重くなりそうってとこか。これは敵の動き定義の中に編隊生成を入れちゃうことでカバーできるかな?