動的配列

やっぱnewは重いと実感。
描画マネージャを作って、各タスクが描画情報構造体をマネージャに登録するようにしたんだけど、その登録をSTLコンテナへのpush_backで実装してたら激重になった。
100個の描画オブジェクトがあるとすれば1フレームに100回のnewが毎フレーム発生するので死ねる。
ポインタのコンテナにすれば登録は軽くなるんだけど、実体の管理をタスク側でやらないといけなくなるので避けたい。
しかたないのでコンテナには自前のプールを使うことにした。
キャパを超えたら2倍で再確保してコピーし、要素を消しても領域は解放しないという仕組み。
メモリは常時食ってしまうけど、まあそんな気にする時代でもないだろう。
ていうかvectorってもともとそういう作りになってなかったっけ・・・。